昔のパン屋が作る、しっかり詰まった昔ながらの甘食ぱん。
焼きたてをそのまま梱包し、その日のうちに発送いたします。
<甘食とは??>
ちょっとご年配の方は皆さんご存知ですが、
最近では見たことも聞いたことがないという方が多くなっている、絶滅危惧種のお菓子です。
読み方は『あましょく』で、『甘食』や『甘食ぱん』と呼ばれています。
パンや焼き菓子の中では珍しく、漢字の名前がついていて、
日本生まれ日本育ちの『素朴な』『懐かしい』『素材の優しい味がする』そんな焼き菓子です。
1979年に手づくり無添加のパン屋「デミアン」として
福島市の少し外れに位置する商店街に店舗を構え、
昔ながらの詰まった甘食を当時から製造していました。
2018年、もう珍しくなってしまった甘食を焼き立てで提供する専門店、
甘食・茶屋 結〜ゆわえ〜を福島県立美術館そばにオープンしました。
https://www.amashoku-pan.com/
震災の10年前から全国の物産展に参加するようになり、
創業当時から作っていた甘食ぱんを
その場で生地から仕込んで焼き立てを販売しています。
到着後、早めに冷凍すると良い状態で保存できます。
自然解凍のち、トースターで軽く焼くと香ばしくお召し上がりいただけます。
より日持ちする「ラスク」も取り扱っております。一緒にいかがでしょうか?
内容:甘食ぱん オリジナル(プレーン)15個
賞味期限:製造日から5日
アレルギー:卵、牛乳、小麦粉